列車見張員は楽ちん
列車見張員の仕事って知ってますか?
線路の横や、踏切のそばに経っているガードマンの人のことです
私は主にJRの仕事で列車見張員をやってます
JR関係の仕事を列車が通っているそばで仕事をする時は、列車見張員を付けないといけない決まりになっているので
そーいう時に、呼ばれます
線路のそばで作業する人たちが、線路の中に入ってひかれたりしないように見張っている感じですかね~
うちは、田舎なのでそんなに列車が来ないので比較的仕事は楽です
列車が来る度に、「列車接近!!」って連絡して作業員を全員作業中断させて、線路の外に待避させないといけないので、列車が頻繁にとおる所だと大変です
都会だと、線路の本数も何本もあるので4線とか6線 線路が通っている所だと、
どの線から列車がくるか解らなくなります (^^;
その辺り田舎なので、線路が2線しかないので、上りか下りかさえ解れば間違うことがないです
交通警備の仕事をすることもあるのですが、交通警備だとうちのような田舎でも、交通警備の会社は山ほどあるので「別にあんたのとこに頼まなくても他にいくらでも代わりはいるよ」って感じの態度をされてテンション下げ下げです
列車見張員だと、列車見張員を配置しないと仕事が出来ない
列車見張員の数は限られているので、交通警備で行った時みたいな態度をされることはないので精神衛生上助かります
仕事の内容も、交通警備より列車見張員の方が楽ちんです
交通警備だと、車や人相手なので動きが予測できないから結構集中力が必要になってくるので、つねにキョロキョロしてないといけないけど
列車見張員は、列車がくる方向だけ見ていればいいのでそのへんが楽ですね~
JRの列車見張員はいろいろルールや決まりごとが多いのでそれを全部憶えるまでが
大変だけど憶えてしまえば楽ちん
ミスが直接命に関わることがあるので、ミスできないという緊張感はあるけど
田舎はのどかな雰囲気でしごとできるかな~
でも、1年の間に講習会に何度も行かないといけないのでそれはなんとかして欲しいところ
列車見張員の資格を取るには、いろいろ大変だけど取れて慣れれば仕事は楽ちん
列車見張員の資格にかんしては、列車見張員の資格を取るにはのサイトに詳しくかいてある